止まらない鼻水を止める方法の紹介

鼻をかむ男性 鼻水は短時間で止まるものもありますが、長期にわたって出続けるものもあります。
鼻水がでる原因には風邪や鼻炎、花粉症、ほこりやこしょうなどの刺激などがあります。

鼻水が出るだけではなく、濃くなりすぎて詰まってしまうこともあるので、鼻で息をすることが難しくなり、口呼吸となり喉が乾燥して喉が炎症を起こすこともあります。
鼻水が出たり詰まったりすると集中力が切れて、勉強や仕事や家事にも影響が出てイライラすることもあります。
そんな鼻水を止める方法で薬を使わずに即効性のある方法を紹介します。

鼻詰まりの時にも効果的ですが、特にたくさんの鼻水が出る場合に効果的なのが、蒸しタオルです。
レンジを使って濡らしたタオルを温め、お風呂ぐらいの温かさの蒸しタオルを鼻に乗せるだけです。
レンジを使うので温度が高くなる場合があるので、取り出すときにはやけどに注意して下さい。

蒸しタオルから出る水蒸気が鼻に入り込み、鼻の粘膜を湿らせて鼻通りがよくなります。
そして、鼻周辺が温められることで血流がよくなり、鼻水の症状を止めることができます。
即効性があるので、蒸しタオルが準備できれば、とても助かります。

他にもお茶を飲むだけで鼻水を止める方法があります。
お茶の中でもペパーミントティーは効果があります。
ペパーミントはメンソールといった成分が含まれているので、スースーする感覚があります。

また、ミントポリフェノールという成分が、抗アレルギー作用にとても効果的なので、花粉症などの症状によく効きます。
そのペパーミントを利用したお茶を飲めば、鼻の粘膜の腫れをやわらげたり、温かくして飲むことで体が温められ、血流がよくなりより鼻水の症状を止めたりすることができます。
自然にある植物なので副作用も少ないため、薬に頼りたくない妊婦さんや授乳中の方などにはとてもいい飲み物です。
ペパーミントティーにはリラックス効果、妊娠中のつわりをやわらげたりといった効果もあるので、妊娠中の方にはお勧めしたい飲み物です。

鼻水を止めるツボの紹介

鼻詰まりやよく出る鼻水を止める方法として、ツボを押さえて症状を和らげるという方法もあります。
百会(ひゃくえ)、上星(じょうせい)、迎香(げいこう)、攅竹(さんちく)、晴明(せいめい)など、多くのツボ押しの場所があります。

百会は鼻水が出ることで発生する耳鳴りをやわらげます。
頭のてっぺんにあり、頭痛やめまいにも効きます。

鼻づまりには上星を押します。
髪の生え際から少し上にあります。

鼻づまりやよく出る鼻水には迎香という小鼻の左右のふくらみのわきを押して鼻通りをよくします。
鼻水がたくさん出過ぎて目がショボショボしてしまうのであれば、攅竹を押します。
眉頭にあり、わかりやすいので押し間違いもすくないと思います。

鼻通りをよくする場所に晴明という場所もあり、目頭と鼻筋の間の窪みにあります。

特に晴明と迎香のツボを押すと、よく出る鼻水と鼻詰まりの両方を早めに止めることが期待できるので、2ヶ所は覚えておきたいです。

鼻水に効くツボは顔に集中しているので、場所を気にせずに外出先にでも押すことができます。
ただ押すだけではなく、押す指を温めるとより効果的になります。
左右の指の人差し指を30回ほどこすり合わせて指先を温めます。

そして、晴明から迎香までの鼻筋の横を一直線に上下にさするようにツボに刺激を与えます。
さすりつつ、軽く晴明と迎香をゆっくりと押すのもいいです。

自宅であれば、蒸しタオルを利用して、鼻の周辺を温めてからそれぞれのツボを押すことでより効果が期待できます。

薬は副作用で眠くなりやすかったり、即効性に欠ける場合があります。
薬に頼らずに手軽に簡単に行えるツボ押しで、不快な鼻水や鼻詰まりの症状を和らげましょう。